クリスマスマーケットから1月5日の伝統的な「東方の三賢者の日」のお祝いまで、カタルーニャの州都バルセロナはお祭りムードに包まれます。では、12月31日は盛り上がるのでしょうか?もちろんです。バルセロナの大晦日に何をしようか迷っていませんか?新年の花火やフラメンコ、最高にクールなクラブ、伝統的なカタルーニャ料理まで、新年を迎えるのに最適なスポットをご紹介します。
スペインの新年の伝統
スペインの新年の伝統
バルセロナの新年は日差しがあまり強くありませんが(季節の最高気温は通常16度前後で、決して寒くはありません)、観光客も少ないため、冬のスペイン旅行はおすすめです。スペイン語で「大晦日」を意味する「ラ・ノチェビエハ(La Nochevieja)」は、家族や友人が集まり、パーティーに出かける前にその年最後の遅い夕食を楽しむ時間です。お祝いの場所を決める前に、スペインの伝統をいくつか知って、地元の人たちと同じように過ごしてみませんか?
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- 幸運の12粒のブドウ(Las doce uvas de la suerte)
\n\tバルセロナ、そしてスペイン全土の家庭や広場では、時計が午前0時を打つ鐘の音に合わせてブドウを12粒食べる伝統があります。これは、次の12ヶ月の幸運を願うためのものです。 \n\t - キューピッドの下着
\n\t新年の抱負が「恋をすること」なら、新しい赤い下着を身につけるのがスペイン流の解決策です。スペインの一部の地域では、その下着が贈り物である場合にのみ効果があるとされています。他の地域では、おまじないを効かせるために、夜が終わる前に下着を誰かに譲るという伝統もあります。 \n\t - グラスの中にゴールドを
\n\tカバ(Cava)のグラスに金貨や金のジュエリーを入れると、幸運だけでなく、翌年に本物の富をもたらすと信じられています。 \n
幸運のランチ
\n元旦のランチにブラックアイピー(黒目豆)やレンズ豆を食べることは、体を温めるだけでなく、豆の一つひとつが硬貨を表し、富をもたらすと信じられています。
バルセロナの新年の花火
バルセロナの新年の花火
スペイン広場
\n地元の秘密をすべて知ったところで、いよいよお祝いの時間です。他の都市と同様、バルセロナでも真夜中の空がまばゆい花火で彩られます。バルセロナで最高の花火、そして家族で楽しめる音楽、光、レーザーのショーを見るなら、スペイン広場へ向かいましょう。通常8万人以上の観客が集まるため、21:30頃から始まる「魔法の泉」のショーに間に合うよう、早めに行くことをおすすめします。12回の鐘の音が真夜中の花火へのカウントダウンとなり、幸運のブドウ12粒を食べて願い事をするのに最適なタイミングとなります。
\nカタルーニャ広場
\n街の活気あふれるメインスクエアでは、ライブ音楽やエンターテイナーのパフォーマンス、そして新年を祝うさらなる花火を楽しめます。少し驚くかもしれませんが、真夜中には伝統的なボトル投げのためにスペースが空けられ、人々が広場に向かってワインボトルを投げ込みます。壮観ではありますが、かなり危険でもあるので、地元の人々が夜通し踊りに出かける前のこの衝撃的な体験は、十分な距離を取って見守りましょう。
バルセロナで新年を祝うのにおすすめのクラブとバー
バルセロナで新年を祝うのにおすすめのクラブとバー
ダンスといえば、活気ある新年のスタートを切りたい方にとって、バルセロナはパーティーに最適な街です。ただし、事前にチケットを予約するのを忘れないようにしましょう。好みが何であれ、元日の日の出まで、あらゆるシーンをカバーするライブ音楽や国際的なDJによるセットを楽しめます。
\n昼夜を問わず、ラ・ランブラ通り(La Rambla)は常に活気に満ちた場所で、ストリートパフォーマーが群衆を魅了し、レストランはタパスを求める観光客で賑わっています。近くのレイアール広場(Plaza Real)には、「Sidecar」や「Jamboree」といった有名なクラブがあり、2つの別々のフロアでダンス、ヒップホップ、ファンクなどが楽しめます。
より本格的な地元の雰囲気を味わうなら、ゴシック地区(Barrio Gótico)でおしゃれなカクテルバーを探したり、エル・ボルン地区でトレンディで観光客の少ないカフェやバーを訪れたりしてみましょう。「Clubhaus」は、3つのルームと2つのフロアに分かれた、大人の遊び場(カラオケや卓球など)を併設したバー・レストラン兼ナイトクラブです。ボヘミアン好きやスケーターはエル・ラバル(El Raval)に集まります。ここには「Moog」(テクノ/ミニマルDJで有名)や「Sala Apolo」といった伝説的なクラブもあります。
街の新しいエリアであるアシャンプラ(Eixample)では、カタルーニャ広場の近くにある「Belushi’s」バーに国際的な人々が集まります。または、スタイリッシュな「Slow Barcelona」でカクテルを楽しみ、上の階にある最高にクールなクラブへ足を運んでみましょう。カタルーニャの人々に人気の他の有名クラブには、「Sutton Club」や「Otto Zutz」、そしてエレクトロ・テクノ好きには「Sala Becool」などがあります。
バルセロナで最大かつ最も有名なナイトクラブは「Sala Razzmatazz」です。有名な国際的DJが集まるテクノの殿堂「The Loft」から、ノリの良いロック、ポップ、ディスコまで、5つの熱狂的なフロアと10人以上のDJが夜明けまで盛り上げます。新年のパッケージには通常、パーティーグッズ、Tシャツ、幸運の新年のブドウ、グラスシャンパンが含まれています。
高級感を味わいたいなら、ドレスアップしてタクシーに乗り、ポート・オリンピック(Port Olimpic)周辺のバルセロナ・ビーチクラブへ向かいましょう。氷の装飾やグラスがSNS映えする「Ice Bar」は、これ以上ないほどクールなスポットです。ここには、朝6時まで盛り上がり続けるオールナイトスポットも集まっています。有名なクラブチェーン「Pacha」は、大きな革張りのソファとVIPルームを完備し、海辺の心地よい風を感じられます。「Opium」は街で最高のクラブと称されています(チョコレートファウンテンもあります!)。
フィエスタ
フィエスタ
バルセロナで最大規模かつ手頃な価格の新年のパーティーの1つが、伝統的な建物、工芸品店、ワークショップ、さらには博物館まで再現されたこの「スペイン村(Poble Espanyol)」で開催されます。ここは「プリマヴェーラ(Primavera)」のような夏フェスで有名ですが、新年も同様に盛り上がり、3つのパーティーパビリオンが用意されます。中央のスペースでは約5,000人が70年代、80年代、90年代のレトロなヒット曲に合わせて踊り、より小さなステージでは1,500人以上のエレクトロ音楽ファンが楽しみます。ぜひ足を運んで、思い切り盛り上がりましょう!
スペインのフラメンコショー
スペインのフラメンコショー
ナイトクラブが苦手な方には、フラメンコの情熱的なリズムで現地の文化をお祝いするのが一番です。ジプシーギターが奏でる旋律に合わせ、カスタネットを手に足を踏み鳴らし、激しく回るスカートのダンスを楽しみましょう。パラシオ・デル・フラメンコ(Palacio del Flamenco)では、カクテルや豪華なカタルーニャ料理のディナー、14名以上のダンサー、歌手、ミュージシャンによる壮大なパフォーマンスとともに、スタイリッシュに新年を迎えられます。ただし、事前予約を忘れずに。予約が取れないと、別の理由で足を踏み鳴らして悔しがることになるかもしれません。
カタルーニャ料理を味わう
カタルーニャ料理を味わう
混雑した街の通りを避けたいなら、ディナーを楽しみながらリラックスして過ごしましょう。新年の伝統的なカタルーニャ料理には、鶏の詰め物、ラムのロースト、そしてソーセージやミートボール、カタツムリの形をしたパスタが入った濃厚な肉のスープ「エスクデリャ・イ・カルン・ドジャ(escudella amb carn d’olla)」などがあります。もちろん、カヴァやトゥロン(ヌガーの一種)がなければ、スペインのお祝いは完成しません。
外食する場合は必ず予約が必要です。また、ほとんどのレストランが大晦日はセットメニューのみを提供していることに注意してください。「Els Quatre Gats」や「Enigmatium」は、カタルーニャ料理と特別な新年のパフォーマンスで知られています。「Bodega Joan」はバルセロナで最も古い家族経営のレストランの1つで、伝統的な料理と家族向けのエンターテインメントを楽しめる手頃なセットメニューを提供しています。
元日の過ごし方
大晦日の地下鉄は終夜運転を行っており、街のお祝いへの移動に便利です。ただし、1月1日はスペインの祝日であるため、多くの場所が閉まっていることに注意してください。
一晩中お祝いした翌日は、バルセロネータ・ビーチへ向かい、伝統的な「新年の初泳ぎ」に参加してみませんか?「El Primer Bany de l’Any」は正午12時に開催されます。挑戦してみたい方は、これが新年を始める最高の方法だと信じている地元の人々と一緒に海に飛び込んでみましょう。Go City®と一緒に、ワクワクするような冒険に満ちた新年の初日をリラックスして過ごせます。バルセロナパスを手に入れて、お得に観光を楽しみましょう!